【大盛況でした!】ニューヨークで開催したブロックチェーンイベント

世界最大級のブロックチェーン企業 ConsenSys と、クーガー石井が代表を務めるエンジニアコミュニティ Blockchain EXE がコラボしてニューヨークで開催されたイベント『ConsenSys & Blockchain EXE present: Smart homes & Smart contracts

Blockchain EXEとしては初の海外開催となる本イベント。現地時刻 1月9日(火)18:00からの約3時間。大勢の参加者が集い大盛況で無事終了しました!

▼開催場所の Galvanize (303 Spring Street)を地図で見るとココ

この数日前、ニューヨークを大寒波が襲い、早めの日程で向かったEXE関係者が各所で足止めを食らう状況が発生。クーガーメンバーが到着したタイミングも、JFK空港では雪の影響で混乱が続いていたそうですが、幸いEWR空港着だったこともあり特にトラブル無くニューヨーク入り。

▼イベント前日には、現地のとあるオフィスにおじゃましてリハーサル

▼そのリハーサル日は曇り空で寒さも厳しかったのですが・・・

▼イベント当日は見事な快晴!(寒さも控えめで穏やか)

▼イベント会場のロビー(ステキ空間)

▼ギッシリ埋まった会場(取材として現地の新聞記者の姿も)

日本での開催とは勝手の異なる点が多々あり、正直なところ全てが順調に終えられたとは言えませんが、更に前進・飛躍するための大きな反省点を得られたという意味では、とても有意義なイベントだったことは間違いありません。

もちろん、細かく挙げればキリが無いほど多くのプラス要素も得られました。イベント開催準備に際し現地の企業やメディアとの関係性が深まったり。イベント開催をキッカケに新しい繋がりが生まれたり。(そしてなにより Connectome の構想をついに世界で発表することができたり!)

▼イベント終了直後の記念撮影

左から、uPort 共同創業者&プロジェクトリーダー『Rouven Heck』さん。クーガーCEO『石井 敦』。KDDIにて「IoT×AI×ブロックチェーン」関連のプロジェクトを推進している『茂谷 保伯』さん。ニューヨークのブロックチェーンコミュニティ Crypto NYC の創業者でイーサリアム研究者『Lane Rettig』さん。ブロックチェーンを使った生体認証技術の研究開発に携わる日立製作所『長沼 健』さん。

新しい概念で『これから』を作る意志とチカラを持ったメンバー(企業)が、続々と接点を深めていく流れを目の当たりにし『何かが起こるんだな』以上に『何かを起こすんだな』という、当事者意識での熱・勢いが感じられるイベントでした。

Blockchain EXE 拡大中!

▶︎Blockchain EXE #8:1/17(水)開催
テーマ『ブロックチェーンが作り出すシェアリングエコノミーの本質とは』
https://peatix.com/event/333616/

▶︎Blockchain EXE Whitepaper IOTA編:1/18(木)開催
みんなでブロックチェーン資料を読む勉強会
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▶︎Blockchain EXE Code #1:1/24(木)開催
『Ethereumプラットフォームでの独自トークンの実装からデプロイまで』
実際にブロックチェーンのコードを書く中上級者向け勉強会
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▶︎Blockchain EXE #9:2/14(水)開催
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